株式会社ユニカ

プロジェクトノート

PROJECT
CHOFU

地域のコミュニティの一端を担う

人々の生活に根差した
ビルの形成

京王線 調布駅前大型商業施設
「アミックスビル」プロジェクト

DEVELOPMENT

都心に接し、豊かな自然に囲まれた多くの文化を育む街 調布エリア

アミューズメント業態の豊富なエリアの中で、
遊技場・飲食・カラオケ・ネットカフェなどの遊びに特化した、ビル内で完結できる環境を実現。

ABOUT AERA

エリア概要

人口が多く、特に夜間は帰宅者が増え活気づくエリア 調布

調布駅は、新宿駅から特急を利用して約15分と通勤・通学の利便性が高く、京王線では新宿駅に次いで2番目の乗降客数を誇ります。
市中央部に位岡し、商業・オフィス・福祉・文化の核となっており、調布駅から周辺への交通アクセスが良好であり、近年稀にみる駅前再開発事業が進んでおりマンション含め、成長著しいポテンシャルの高いエリアとなっています。
市内には味の素スタジアムもあり、ラグビーW杯開催の記憶にも新しく、イベント時には首都圏広域からの集客も期待できます。また、居住空間も整備され、特に老若男女問わず幅広い年齢層、特にファミリー層を中心とした生活の中心地として進化を遂げています。

PROJECT

プロジェクト内容

京王線 調布駅前大型商業施設
「アミックスビル」プロジェクト

地域のコミュニティの一端を担う 人々の生活に根差したビルの形成

京王線が地下化したことにより、南北に分断されていた調布駅が結ばれ、人の横断が容易になりました。
バスロータリーの外側には商業施設や路面店型の飲食店が多く立地しており、アミックスビルはこれらの店舗と差別化を図り、【遊び】【憩い】【楽しみ】【リフレッシュ】【気晴らし】【食・呑み】【リセット】といった、遊びに特化した構成を強みとして駅前の他大型小売店舗と共存していく計画としています。
「いつでもアミックスビルに行けば遊びがある」「アミックスビルに行けば時間の使い方が自由に選べる」をコンセプトとしています。
床面積約5千坪を誇る多層階商業ビルは、都心以外でほとんど存在しません。最大の訴求カ・広告宣伝力を持ち、時間の使い方を選択できる自由度を強く打ち出していきます。
また、飲食エリアとして強い訴求力を持つ駅前の特性を活かし、飲食業態向けに計画した区画もご用意しております。

調布アミックスビル

アミューズメントを中心とした
複合商業施設

調布アミックスビル

地上6階、地下2階建ての複合ビル。
1階と地下1階にパチンコ店、4階にフィットネスジムやアミューズメント施設が入居。2階と3階に飲食コーナー、5階にクリニックが入居。6階と地下2階は駐車場となっています。

A-MIX

ビル名称趣意

ビル名のアミックスは【A-MIX】に由来し、そこには多くの意味があります。多くの【A】が融合したビルにしたいというユニカの想いが込められています。

  • AMUSEMENT
    (娯楽 ・遊び)
  • AMAZING
    (凄い ・素晴らしい)
  • ACTIVE
    (活発 ・能動的)
  • ACCESS
    (駅前近接•利便性)
  • ASSEMBLE
    (集まる・人が人を呼ぶ)
  • ATHLETIC
    (体育 ・運動)
  • AGAIN
    (再び•また来たい!) など
開業予定日 2021年8月1日
店舗数 26店舗(予定)
所在地 東京都調布市小島町一丁目35番地5
交通 京王線調布駅徒歩2分
土地面積 土地:2,611.37㎡ (789.93坪)
延床:16,286.7㎡ (4,926.75坪)
建物構造 地下SRC造・地上S造
地下2階付地上6階建
所有者 株式会社ユニカ
INTERVIEW

プロジェクトチームインタビュー

  • 一度離れた土地で再びいつか帰ってきたいという強い想いが実を結んだ

    現社長が副社長時代に、アミューズメント複合ビルとして多摩センターに次ぐ2番目に立ち上げ・運営・経営したエリアです。
    当時は遊技場の中でも全国一の営業力と言われるほどで、ライバル関係にあった店舗と相乗効果を高めながら実績を残していました。
    しかし駅前再開発の動きがあり、そこで経営する事が困難な状況になってしまいました。いつかこのエリアに戻ってきたい!という想いを胸に泣く泣く手放したのを覚えています。
    その後、タイミングを見計らって現社長が直々に出向き、長年のライバルでもあったオーナーに、調布に戻ってきたい強い想いをお伝えしたところ、この敷地で頑張って叶えてほしいとのお言葉をいただき、その土地を譲り受けることになりました。調布を離れてから戻るまでの想いを表現するため、打ち立てたのは、パチンコ自営を核とした営業方針でした。
    既存パチンコ店の建物をそのまま活用し、駅前大型店舗に負けない営業台数に拡大できないか試案する毎日。敷地拡大についても、総勢30名を超える社員を中心に、毎日近隣に挨拶に行っては断られ、朝から晩まで頭を休めることなくミーティングを繰り返し、ようやく我々の開発に対する「想い」に対し、徐々に地権者の皆様から賛同や協力をいただけるまでになりました。
    かかった期間はおよそ2年。開発着手時450坪だった敷地は、800坪程度にまで拡大しました。

  • 大型店舗も受入可能!駅前で1フロア400坪以上の賃貸面積

    駅前の商業ビル後方の立地ながら、ファサードを重要視した設計・デザインを重要視。
    商業ビルではなくアミューズメントを中核とし、昼でも夜でも遊べる唯一無二の存在になれるコンセプトがポイントです。
    また、1フロアでこれだけの面積(400坪以上)を一括で賃貸できる場所は駅前に存在しないので、大型営業を目論むテナント様や、駅前にそんな物件は無いと諦めていた企業様にとって、非常に魅力的なビルだと自負しています。

  • 代々受け継がれた土地を大切に使わせていただく

    住民説明会を開き、事業について住民の皆さまとお話させていただきました。開発当初は、駅からの視認性・導線確保の観点から、角地にあった地権者様のご協力がいただけませんでした。
    またこの角地の建物にはテナントとして調剤薬局が入居しており、目の前の病院の患者様にとってかけがえのない存在だったことから、単に敷地を入手するという不動産的な交渉は通じなかったのです。
    そして何よりも、「代々受け継がれてきたこの生まれた土地を守っていく」という考えが根強く、地権者の方々は固い決心を持っていました。
    顔色や発言の言葉のほんのわずかなニュアンスを逃さずに、次にどう繋げるか、この現場の緊張感は、いまだに忘れることができません。

  • 相手の立場に立って、思いや考えをしっかり伝える

    地権者様・テナント様の心をどう動かすか。これが最大の難関であり、何度も挑み続けたポイントです。
    我々がやりたいことだけを押し通しては、当然勝手な都合にしか聞こえないでしょう。「協調・共同」という考えから、相手にメリットがある点を見出し、かつ相手の立場に立って想定されるデメリットをいかに潰せるか、毎日考え何度も打ち合わせを繰り返しました。
    良い回答を得られた時には、「安堵」と同時に責任も発生します。相手に不都合がないよう、緊張感や不安でいっぱいの毎日を送っていたように思います。
    また、どのようなビルを創るか、将来を見越して着手した訳ですが、調布市が掲げる「街づくり方針」を良く理解する必要があり、該当するエリアでの開発行為について、役所とも何度も協議を重ねました。「良い街づくり」の定義からすると、遊技場やアミューズメントは敬遠されがちですが、住み良い街づくりの大義名分をどう我々が考えているのか、これを良く理解していただくことが最大の挑戦だったと思います。
    良い街とはなにか。理想だけでは心から楽しめる生活環境ではありません。本当に街を変えたい・創りたいという思いや考えをしっかり伝えることで、一つ一つの歯車が噛み合い、市民の皆さまから理解を得られるようになったのだと思います。
    我々社員一人ひとりが誠心誠意、真正面を向いて膝を突き合わせ、相手の立場に立って正直に伝えてきたこの営業力があったからこそ、さまざまな困難を乗り越えられたものと自負しています。

  • 日に日に感じる期待感

    この開発プロジェクトへの関心は、住民・市民の皆さまは当然のこと、周辺地域・企業の方々からも寄せられてきています。
    開業後はさらにビルを利用するお客様からの波及効果も期待できるので、日増しにビルの形が見えてくると、近隣の方々の開発に期待する声はより強く聞こえてきます。弊社にとってプラスとなることだけでなく、市民の皆さまやエリア全体にとってもプラスになることで、双方がより良い関係になれるよう、精一杯取り組んでまいります。

  • このビルができてよかったと思ってもらうために

    調布駅前で「遊び」を提供する場として、存在・価値観を高めていきたいです。
    全区画のテナント様が無事に営業を展開できることはもちろんですが、このビルができて良かった、みんなで認め合ってできたビルなんだと思ってもらえることこそが、この開発を手掛けた意義だと思っています。そのためにも、テナント様や地域の方々にこの先長く愛されるようなビル運営・経営をしていく所存です。
    1人の開発営業マンから始まって、竣工までに5年、この短期間で敷地も1.7倍にまで拡大しました。ユニカの中でもトップクラスの延床面積を持つこの開発プロジェクトは、全社員の5年間の集大成です。